育児事例
はじめに
お陰様で、私の娘は、心身ともに、まあまあたくましく育ちました。
高校受験、大学受験とも第一志望校に進学できたので、オール公立です。高校時代に1年間、大学時代にも1年間、海外に留学していたので、普通の人より2年遅れでの就職でしたが、第一志望の損保会社に総合職として就職できました。就職して1年半で、東京の下町で一人暮らしを始めました。損保会社に4年勤務した後、外資系コンサルタント会社に転職し、3年くらいでマネージャーに昇格しました。ここまで来れば、親としては、娘の今後についてはあまり心配していません。自分ひとりの力で、しっかり生きていけそうだからです。
わが家の娘に対する教育方針は、「生きていく力の強い子に育てたい」でした。いまのところ、この教育方針の通りに、うまくいっています。もともと、そのように育つ資質があったのかもしれません。あるいは、わが家の教育に、多少は良いところがあったのかもしれません。
「どうしたらそのような子に育つのか」と、塾の生徒の保護者によく質問されます。これまでどんな教育をしてきたのか、自分でもあまり整理できていません。そこで、これまでのことを書いていきたいと思います。何か、参考になることをお伝えすることが出来れば、幸いです。
(2026年5月)