成績中位から順調に上昇、成績上位の仲間入り!
06Dさん(中1の夏期講習から通塾)

成績の推移

<国語>
緩やかに成績が上昇しました。中2−6月と中2−9月の落ち込みは一時的なものだったようです。中3−11月には偏差値が65に達しました。

<数学>
比較的苦手な教科でしたが、中3になって成績アップに成功。受験直前の中3−1月には偏差値64と、苦手意識を完全に払拭できました。

<英語>
中1のうちは出遅れましたが、中2になって成績が上昇。中3−6月に偏差値65を叩き出した後は高値で安定しました。

<社会・理科>
中3の終わりになってやや安定しましたが、社会・理科とも、波が荒い展開でした。

<総合>
3教科の偏差値は中1−4月に52でしたが、中3−1月には66まで上昇しました。5教科の偏差値は中2−4月の53から中3−1月の63へのアップです。

講師の見解

06Dさんは中1のうちは成績中位でした。成績アップのターニングポイントは、中2の夏期講習です。集中特訓でそれまでの勉強を復習し、弱点をつぶしていきました。その成果は直後の中2−9月の成績アップとなって現れています。そして中2−11月からは成績上位の仲間入りを果たしました。

中3になってからは、06Dさんは、ジャムスクールに来て集中的に勉強をしました。授業を欠席することはなく、さらに自習教室にも可能な限り通っています。このような積極的な取り組み姿勢によって、その後も好成績を維持し、受験直前には最後の一伸びをして、いいムードで受験を迎えることができました。

受験結果(2006年度入試)

06Dさんは、都立上位校と私立上位校に合格しました。中1−9月の3教科偏差値は52ですので、この時点ではとうてい合格できるとは思えなかった高校です。中3−1月に英数国とも偏差値64、3教科では66と、「徹底的に弱点をなくす」というジャムスクールの作戦通りに3教科は仕上がっていたので、都立入試直前は波の荒さが心配であった社会と理科を集中特訓しました。