ももクロファンクラブ


バレンタインデーイベント(映画館)
(2019年2月10日)

7回目のバレンタインデーイベント、チケットは落選で、映画館でのライブビューイングは取れました。初めて行くシネマート新宿でした。スクリーンが2つだけの小さな映画館ですが、居心地が良かったです。ミニシアター系で、他では上映しないような作品が上映されることがあるようです。30年くらい前に、たまたま時間潰しで入ったシネスイッチ銀座で、まだ当時はミニシアターだけで上映されていた「ニュー・シネマ・パラダイス」を見て、深く感動したことを思い出しました。イベントの内容は、例年通りで、歌もある笑えるイベントでした。

ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」
(2018年10月6日)

舞浜のアンフィシアターでミュージカルを見てきました。ももクロの代表曲をはめ込みながらストーリーにまとめていくという作り方で、映画『マンマ・ミーア」とこの点では似ています。よく練り込まれていて、しっかりまとまっていて、楽しく観覧できました。プロのミュージカル女優がももクロのロック的代表曲2曲、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」と「黒い週末」を歌ってくれて、その音量やつややかさや伸びやかさにしびれました。やはりこの2曲は、素晴らしい名曲です。最近はこのようなロック的な曲がないです。もうこの路線は、やらないのかもしれません。だとすると、ロック系ももクロファンの当方としては、とても悲しいです。

バレンタインデーイベント
(2018年2月10日)

今回で6回目となるバレンタインデーイベント、会場は横浜アリーナでした。席はステージの真横で、前から6列目。以前なら、緑の子が近くに見えてすごく嬉しい席だったのですが、その緑の子はもういません。相変わらず明るく楽しく、少しアホっぽい部分もあるイベントですが、自分としては、ももクロの全盛期は終わってしまったのかなあと、少し悲しい気もしました。

バレンタインデーイベント(映画館)
(2017年2月12日)

5回目となるバレンタインデーイベント、チケットは落選で、映画館でのライブビューイングは取れました。錦糸町はラーメン激戦地で、以前から行きたかったラーメン店が何軒もあるので、TOHOシネマズ錦糸町です。ラーメンは、今回は牡蛎ラーメンの佐市です。日曜の昼下がりで、冷たい風の中、30分以上並びましたが、評判通りの美味しさでした。イベントの内容は、いつものようにグダグダなラジオドラマ(失敗シーンが盛りだくさんの寸劇)と、短めのライブです。こんな内容で横浜アリーナが満杯になりさらに落選者まで出るとは、信じられないことです。世の中、変なのが好きな人が少なくないと言うことです。

グレートTAKAHASHIオクトーバー
(2016年10月9日)

ファンクラブの会員限定の月刊TAKAHASHIの特別版のライブです。幕張メッセのイベントホールです。曲は、参加する観客による事前投票で決まる、というシステムでした。いつもの定番のアゲアゲな曲のほかに、「これがランクインするのか」というマニアックな曲も多かったです。私の予想は半分くらいしか当たらなかったので、自分はまだまだ、ももクロファンとしてのレベルが低いなあと感じました。

坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス
(2016年8月3日)

昨年に続き、国立代々木競技場第一体育館でのライブに行って来ました。ゲストとしていろんなアーティストが来て、バラエティ豊かな内容でした。

ドームツアーを振り返るイベント
(2016年4月29日)

ドームツアーを振り返るという変なイベントです。東京ドームシティホールです。面白かったです。

高城れに・ソロコンサート(映画館)
(2016年3月9日)

昨年に続いて第2回となる高城れにのソロコンサート、ライブのチケットは落選でしたが映画館で観るライブビューイングには当選し、新宿ピカデリーで見てきました。本人らしさを随所で感じられる、なかなか味わい深いコンサートでした。

ドームツアー・札幌ライブ
(2016年2月27日)

札幌ドームでのライブを見てきました。当日の気温は、日中がマイナス5度くらい、夜はマイナス10度くらいでしたが、ライブ会場はしっかり盛り上がり、汗をかくほどでした。今回はアリーナ席の端で、ステージはそれほど近くはなかったですが、場内巡回するときはすぐ目の前にきてくれました。札幌在住の友人たちも、「なかなか面白かった」と満足げでした。ラーメンと毛ガニとウニが美味しかったです。

バレンタインデーイベント
(2016年2月13日)

今回で4回目となるバレンタインデーイベント、会場は日本武道館でした。席はステージの真横で、メンバーの顔はあまり見えませんでしたが、ステージまでの距離は近かったので、大きく見えて、「ここはここなりにいいなあ」と思いました。歌やラジオドラマやゲームなど内容が盛りだくさんで、楽しかったです。今回も、おみやげにガーナチョコレートが配られました。

月刊TAKAHASHI・11月号・ありやスクリーン(映画館)
(2015年11月12日)

月に1回の月刊TAKAHASHIは、全国の映画館でLV(ライブ・ビューイング)でも楽しめるのですが、この回は緑の子だけをアップで撮影して放映するというおかしなLVがあり、それを見てきました。かなりおもしろかったです。

こんなLVを考案した人は偉いです(紫の子らしい)。ももクロの魅力のひとつは、このように、ユニークな企画に果敢に挑戦する点です。過去に何度も失敗をしてますが、今回は勝利と言えます。

ファンクラブ3周年記念イベント
(2015年8月29日)

幕張メッセ・イベントホールでのライブに行って来ました。観客はファンクラブの会員だけなので、行き当たりばったりの進行で、途中でグダグダこともあるという、ゆるいライブでした。でも、古くからのももクロファンは、そのようなライブも嫌いではない人が多いです。

坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス
(2015年8月5日)

国立代々木競技場第一体育館でのライブに行って来ました。ゲストとして榊いずみ、森山直太朗、森高千里、華原朋美。ボンジュール鈴木、柏木ひなた、真山りか、廣田あいかが登場し、多彩で楽しいステージでした。

スズキ・ハスラー・スペシャルライブ
(2015年7月5日)

富士急ハイランドでのライブに行って来ました。わちゃわちゃとした楽しいライブでした。3月のZEPP東京のライブとはうって変わって、ミスの少ない完成度の高いステージで、じっくり堪能できました。最初の数曲は音が割れていて、音響機材のトラブルかと思いましたが、後半は調整がうまくいったようで、いい音になって、快適になりました。

今回は屋外会場で梅雨のど真ん中の時期で、なおかつ当日の天気予報は曇り時々雨ということで、上から下まで着替え一式を持って臨みました。現地では、いつ降り出してもいいような雲の気配でしたが、公演中はなぜか雨が降らず、終演後にそれを待っていたかのようにぱらぱらと降り出しました。やっぱりどう考えても、ももクロは天気を味方につけています。

クイックジャパン ももいろクローバーZ個人全力特集完結記念
読書感想文コンクール(2015年6月12日)

クイックジャパンの「ももクロ個人特集号を読んでの感想文コンクール」にしんじ先生が応募したら、まあまあの評価をいただくことができました。応募96作品の中から編集部が選んだノミネート作品9作品の中に入ることができたのです。作品ナンバー5番の「どうすれば一生懸命に努力できるようになるのか」です。ノミネート作品に対する講評では、ライターの小島氏和宏氏に、過分に誉めていただきました。しかし、選考委員3名による検討で大賞には選ばれなかったので、入選または佳作、といったところです。

大賞の作品は、クイックジャパン120号に全文が掲載されています。なかなかおもしろい感想文で、筆者のももクロを見つめる熱いまなざしと深い愛情が感じられます。これと比べるとしんじ先生の感想文はややクールで、ももクロ愛も不足気味なので、このあたりが大賞には届かなかった一因ではないか、と思っています。

公募作品と講評は、こちらです。

舞台「幕が上がる」
(2015年5月20日)

六本木のZEPPブルーシアターで舞台「幕が上がる」を見てきました。いろいろなことを思い出したり考えさせたりしてくれる芝居でした。観客全員が総立ちでの拍手でしたが、その称賛を受ける価値のある見応えのある舞台だったと思います。

舞台「幕が上がる」は約1カ月の公演で幕を閉じましたが、しかし本人たちによると「まだ幕は上がったまま」とのことですので、きっとまた舞台女優のももクロを見る機会がやってくるのでしょう。いつか、どこかで。

ファンクラブ会員向けライブ
(2015年3月12日)

ZEPP東京という比較的小さなライブハウスで開催されたファンクラブ会員向けライブ「月刊TAKAHASHI」の3月号に行ってきました。この日は練習不足なのか体調不良なのか、ミスが多くて、今まで見たライブの中で最も完成度の低いライブでした。それでも、ももクロの5人はステージ上で一所懸命でした。まあ、たまにはこんなこともあるのでしょう。次回に期待します。

映画「幕が上がる」(生徒3名を引率)
(2015年3月7日)

高校入試が終わった生徒のうち3名が希望したので、新宿のバルト9で映画「幕が上がる」を見てきました。「一所懸命に取り組むことが何よりも大切で、なおかつそれは美しい」「人生には、一所懸命に取り組める大切な青春という時代がある」ということを思い起こさせてくれる映画でした。生徒3名のうちの1名は、この映画を見て「高校に入学したら演劇部に入る」と決意を固めました。

この映画は1人で見た方がいい映画だと思ったので、その後3回ほど、1人で見に行きました。

ニッポン放送開局60周年記念ライブ
(2014年11月28日)

横浜アリーナで開催されたニッポン放送開局60周年記念ライブに行ってきました。席はど真ん中の前から3列目。これまでで最もステージに近い席でした。ももクロの出番は30分くらいで、それほど長くなかったですが、充分満足できました。他のアーティストでは、ギター1本で2人だけでうたったゆずの「夏色」が、すごく良かったです。ギターの音も2人の声も実に美しくて、うっとり聞き惚れてしまいました。

日産スタジアムライブ(映画館)
(2014年7月27日)

7月26日・27日に、ももクロの日産スタジアムライブが開催されました。夏期講習中で忙しくて現地には行けなかったので、しんじ先生は新宿の映画館で2日目のLV(ライブ・ビューイング)を見ました。

雷雨で開演が1時間以上遅れて、どうなることかと思いましたが、何とか始まりました。そして1曲目が終わったら、雨が上がりました。虹まで出ました。どうも、その後は雨雲がライブ会場を避けるように通過していったらしいです。ももクロは転機に恵まれることが多いです。たぶん、日頃の行いがいいからです。

LVでもかなり楽しめました。しかし残念ながら、映像ではももクロの5人が発するオーラや会場の盛り上がりがあまり伝わってきません。だから、次回はライブの現場に行けるよう、がんばります。

ファンクラブ会員向けライブ
(2014年4月27日)

4月25日・26日・27日に西武ドームで開催されたももクロのファンクラブ会員向けライブの初日と3日目に行ってきました。

初日の席は後ろの方で、ステージは遠かったですが、楽しいイベントでした。西武ドームは完全密閉型ではないので夏は暑く冬は寒いらしいですが、音があまり反響しないので、東京ドームよりはクリアに音が聞こえてきて、なかなかいい会場だと思いました。

3日目の席は、ステージから11列目、紫の子の真っ正面という、素晴らしい席でした。あまりに近すぎで、マイクを通してではない生の声が聞こえるように感じられました。

このファンクラブ会員向けライブは、年に1回開催されていて、会員であれば必ず見ることができるように、充分なキャパシティの会場で実施しているそうです。素晴らしい発想です。ももクロの運営陣は、ファンの気持ちをよく考えていると思います。

国立競技場ライブ
(2014年3月16日)

3月15日・16日に、ももクロの国立競技場ライブが開催されました。

1日目は、映画館でLV(ライブビューイング)で見ました。緑色の子のお誕生日お祝いセレモニーでは、客席が緑色のサイリウムで完全に埋め尽くされ、素晴らしい美しさでした。

2日目は、国立競技場に行きました。緑色と紫色のサイリウムを新宿のヨドバシカメラで買って、それだけ持って行ってきました。まだ、全身を緑色とか紫色にする勇気はありません。2時間前くらいに現地に着いたのですが、物販コーナーはすごい行列で、並ぶのをあきらめて、信濃町の駅のそばでラーメンを食べました。ライブは、筆舌に尽くし難い素晴らしさでした。国立競技場でのももクロの5人は、まばゆいばかりのオーラを放っていました。想像していたよりも会場音響が良くて、しっかりクリアに曲が聞こえました。満月の空に舞い上がっていく大量の白い風船が、とても美しかったです。エンディングのスピーチも、感動的でした。何度も、鳥肌の立つ思いをしました。きっとこのライブは、後世になって「伝説のライブ」と言われるようになるのでしょう。

バレンタインデーイベント
(2014年2月11日)

横浜アリーナで、ももクロのラジオ番組収録イベントが開催され、はじめて生でももクロを見ました。席はステージからかなり遠かったですが、歌やラジオドラマやゲームなど内容が盛りだくさんで、楽しかったです。おみやげにガーナチョコレートが配られました。横浜アリーナは、会場の音響がかなりいいです。

GOUNNの歌詞に出てくる言葉
(2013年11月6日)

ももいろクローバーZの10枚目のシングル「GOUNN」の歌詞には、仏教用語がいくつも出てきます。そのうち、「諸行無常」と「盛者必衰」は、平家物語の冒頭にある言葉です。

平家物語は、多くの中学生が、2年生のときに勉強します。武蔵野市や小金井市、杉並区で使われている光村図書出版の中2国語教科書では、「扇の的−平家物語から」という単元です。三鷹市で使われている教育出版の中2国語教科書では、「直実の流した涙−平家物語・敦盛の最期」という単元です。私立中学で使われていることもある学校図書の中2国語教科書では、「源平争乱の歴史語り−平家物語」という単元です。いずれもその単元の最初に、平家物語の全体像を紹介する解説文があり、そこに平家物語の冒頭部分が掲載されています。

<原文>
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

<読み>
ぎおんしょうじゃのかねのこえ、しょぎょうむじょうのひびきあり。
さらそうじゅのはなのいろ、じょうしゃひっすいのことわりをあらわす。
おごれるひともひさしからず、ただはるのよのゆめのごとし。
たけきものもついにはほろびぬ、ひとえにかぜのまえのちりにおなじ。

<文章の意味(教育出版の教科書)>
祇園精舎の鐘の音には、諸行無常の響きがある
沙羅双樹の花の色は、盛者必衰の道理を表している。
おごり高ぶっている人も長くは続かない、(それは)まるでただ春の夜の夢のようだ。
力の強い者もいつかは滅びてしまう、(それは)まったく風の前の塵と同じだ。

<単語の意味>
祇園精舎:昔、インドで釈迦のために建てられた寺。
諸行無常:すべてのものは変化し、同じ状態にはとどまらないという、仏教の教え。
沙羅双樹:インド原産の常緑高木。釈迦が死んだときに姿が変わったと言われている。
盛者必衰:栄えている者もいつかは衰えるという、仏教の教え。

平家物語は、平家の栄華と没落を描いた軍記物語です。この平家物語によって、日本における「滅びの美」という考え方が始まりました。日本人に大きな影響を与えた文学作品であることから、ほぼすべての中学校国語教科書で取り上げられています。

ももクロがいつか滅びの日を迎えることになったら、きっと、それはそれは美しい姿を見せてくれることでしょう。しかし、ももクロの「滅びの美」は、まだまだ見たくはないです。

ももクロファンクラブ(非公認)、結成されました。
(2013年11月6日)

ももいろクローバーZの10枚目のシングル「GOUNN」の発売を期に、ジャムスクールの講師と生徒による「ももクロファンクラブ(非公認)」を結成しました。会則は、1.勉強にがんばる 2.ももクロを応援する 3.元気がなくなったらももクロを聞いて元気を取り戻す、です。会員になると、たまに、しんじ先生が広告業界の仕事がらみでもらってきたももクログッズをもらえます。なお、しんじ先生は、すでにももクロの公式ファンクラブの会員であります。